朝2時起きで、なんでもできる!③(枝廣淳子) [読書]
図書館で偶然見つけて借りてみました。著者の枝廣さんが一念発起し同時通訳者になるまでの工夫や考え方を記したシリーズの第3弾で、1・2弾を読まずに読んだのですが、楽しく読めました。
第3弾は、著者の考えだけが著されているのではなく、さまざまな人の事例が挙げられていてそれに対して著者がコメントしていく、という形を取っています。そのおかげか、「自分ももっと楽しいことができるかも」「いろいろ工夫できるかも」という気持ちにさせられて、楽しい気持ちで読み終えることができました。
「仕事は片手でやるくらいがいい」(「いまの仕事で手いっぱいで両手がふさがっていたら、おもしろいコトがやってきても、つかめない」)、「やりたいことは先にやる」、「ノートを活用する」、「だれかがわかってくれない、応援してくれないからといって、やりたいことをやめない」等々、たくさんの言葉が印象に残りました。
第3弾は、著者の考えだけが著されているのではなく、さまざまな人の事例が挙げられていてそれに対して著者がコメントしていく、という形を取っています。そのおかげか、「自分ももっと楽しいことができるかも」「いろいろ工夫できるかも」という気持ちにさせられて、楽しい気持ちで読み終えることができました。
「仕事は片手でやるくらいがいい」(「いまの仕事で手いっぱいで両手がふさがっていたら、おもしろいコトがやってきても、つかめない」)、「やりたいことは先にやる」、「ノートを活用する」、「だれかがわかってくれない、応援してくれないからといって、やりたいことをやめない」等々、たくさんの言葉が印象に残りました。
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